1961-03-29 第38回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号
○説明員(高部益男君) 御承知の通り、小児麻痺対策の大きな経費といたしましては、こういうふうな流行時に際しましては、伝染病予防費補助という費目がございます。
○説明員(高部益男君) 御承知の通り、小児麻痺対策の大きな経費といたしましては、こういうふうな流行時に際しましては、伝染病予防費補助という費目がございます。
○政府委員(太宰博邦君) 御質問の的にぴたり当つているかどうか存じませんが、これはもう御承知の通り小児麻痺とか骨関節結核、先天性股関節脱臼、内反足、そういうようなもの、或いは盲聾唖の関係で、なお直せば回復するというものに支給するわけであります。一応人員として予定しておりまするのは、肢体不自由児関係に約九百九十五という数字でございますが、約千人ほどです。それから聴力障害のほうに二百五十五人。